札幌はこのところ、雪が降るほど寒くなったり、
かと思えば季節が逆戻りしたかと思うほどあたかくなったりと、
落ち着かない空模様。
今日は昨日に続き、比較的暖かいので、久しぶりに自転車で通勤。
すでに紅葉も落ち始めて、すこし寂しげな光景でしたが、
室内にこもりがちだった最近、少し体を動かしたのもあり、
気持ちよい時間でした。
そんな爽快感もつかの間、天気予報を見ると、
最高気温は今日から一気に10度近く下がり、なんと雪マークが…。
こんな天気じゃ、風邪もひきそうになりますね。
(絶対ひかない!とは思っていますが…)
さて。
11月の札幌は、アートやデザインのイベントが目白押し。
まさに「芸術の秋」という感じで、目にも楽しい季節になりました。
月初めには「Sapporo Design Week」なんていうデザイン週間がありましたし、1日からは、アート、音楽、演劇などなどの展示やイベントが集合した「さっぽろアートステージ」が1ヶ月間開催されています。
そんな「さっぽろアートステージ」のアート部門、地下鉄コンコースに作品が展示されるという「500m美術館」に実はわれらふたりも、ちょろっと参加しております。
わたし佐藤は、地下鉄大通り駅〜バスセンター駅間の500m美術館に
小さいながらも平面作品を1点展示させてもらっております。
山本はというと、「さっぽろアートステージ」で配布しているA4パンフレットにて、「500m美術館」に出展しているメインアーティスト5人にインタビューしております。
で、これを書くと彼女に怒られるかもしれませんが、そのインタビューページに山本のプロフィールが掲載されておりまして、顔写真も…メインアーティストさながら!ババン!!と…。
札幌市内で見かけた方は是非!お手にとってご覧くださいね〜。
赤い表紙です。
もちろん、メインアーティスト18人の作品と、
約200人の小作品展示も見ものですよ!
旅粒3号の活版特集で活版作品を制作していただいた菊地さんが、
メインアーティストとして出展されています。
約100点のモノクログラフィック作品は、数だけでも圧巻ですが、
彼の類まれなる!?センスも、今回かなりキてますので、
菊地さんの作品が気になる方も、是非!!
地下コンコースなので、もちろん無料で見れます!
月末まで、何度でも見に行ってみてください。
見るたびに発見があると思います。
さっぽろアートステージ
http://www.s-artstage.com/
文 佐藤史恵

2009.11.09
もうすぐ雪の季節の札幌では
18:10
| Comment(1)
| 雑記
おのれ佐藤め、、、
家のポストに「呪」とだけ書いた紙でも投函してやるわ!
(ばらしてる、、、)