日日 旅日和

2009.09.28

秋のはじまりの湖と山で

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先週のシルバーウィーク、みなさんはどんな風に過ごされましたか?
わたし佐藤はと言えば、世間の連休モードにちゃっかり乗っかって(?)、
レジャー三昧でございました。
そのおかげで、連休前後は仕事に追われるし、金欠になってしまうのですが…。

さて、そのシルバーウィーク前半には、
記憶が確かならば人生で3回目?のキャンプ、
友人達と洞爺湖へ行ってまいりました。

北海道人ならおなじみ、ライジングサンロックフェスやフジロックという
夏のロックフェスへ行くために揃えたテントなどのアウトドアグッズ、
本来の意味で活躍するときが来ました!
(テントは、カラーリングが気に入っているmontbellのムーンライトテント)
しかし、秋のキャンプというのは初めてで、
お盆時期のライジングでさえ、夜は相当に冷えるのに、
9月末の北海道、どんな寒さが待っているのか…。
キャンプの達人(?)である今回の同行者にアドヴァイスを受け、
持てる限りの防寒グッズを詰めたのですが…。

当日は気合入れて朝9時には家を出たものの、
人の集まりがゆっくりだったり、買い出しで結構時間かかったり、
なんと言っても定山渓あたりからの渋滞で、
移動に思った以上の時間を取られました。
それでも、きのこ王国に寄ったり、道の駅で新鮮な野菜を調達したり、
行く先々でイベントがたくさん。

ふつうなら2時間程度で着くキャンプ場に、やっと着いたのは夕方。
連休もあって、敷地を埋め尽くさんばかりのテントでいっぱい。
なんとかテントを立てて、夕日が沈む光景に気を取られつつ、
夕食の準備を始めます。

じつは、今回のキャンプはお題がありまして、
ひとり料理一品を作る!ってことで、
あまり料理が得意でない私も、酒のつまみになるような一品をこしらえたのでした。
他のみんなは、キャンプ慣れしている&料理好きだけあって
手の込んだ、見た目も美味しい料理を作ってくれました。
石を積んだ中に火をおこして、ゆっくりじっくり煮るスープ、
ホイル焼きの鮭、ブルーベリーのジャムやパスタ、
そうそう、なかなか煙が付かずにスモークになりきれなかったチキンとか(笑)。
こうなると、キャンプ用の料理道具とか揃えたくなる気持ちも分かります。
そんなこんなで、夕方から寝るまで、ほぼ作ったり食べたり。

しかし!
秋の北海道、予想していた以上の寒さで、凍えそうに…。
上も下も、4枚くらい重ね着、マフラーや指なし手袋、
極め付けにはカイロを貼っているにも関わらず…。
携帯の温度計が示したのはなんと、8度…!!!!
冬でしたね。もう。


トイレに行きたくて目覚めたのは朝5時半。
静まり返った湖は波ひとつなく、靄ががった向こう岸の中の島は
なんだかこの世ではないような幽玄さを湛えているのでした。

そのあと、すっかり寝入ってしまい、次に目が覚めたのは9時半。
ほかのみんなは、それぞれに朝の食事を準備中でした。

そんな感じで午後までゆっくりし、
最後のイベントで有珠山のロープウェーに乗りました。
隣の昭和新山もそうですが、火口から上がる煙は、
今にも噴火しそうな雰囲気でした。
(活火山、記憶では見たの初めてだったのです…)

すっかり満足して、一路札幌へ…、
しかし帰りもまんまと渋滞にはまり、市内に入ったのは夜の9時ごろでした。

なんだか、こんな風に野外で過ごしたのは久しぶりで、
こんなのもたまにはいいな、また来年も行けたらいいなぁ〜。
…なんてぼんやり思った洞爺湖キャンプでした。


写真は、朝5時半の洞爺湖


文:佐藤史恵
01:01 | Comment(0) | 旅日記
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