発行から一年、6号はおかげさまで、思いがけぬ早さにて
在庫僅少となりました。
お手に取って下さった皆さま、ありがとうございます。
次の号への動きも少しずつ始めているところです。
5号でも本人が綴っていますが、5年前より地元の十勝を拠点としている佐藤は現在、フリーランスのデザイナーとして着々と活躍の場を広げています。
このたび3月1日からは、彼女がロゴマーク、看板や各種サイン、印刷物などグラフィックデザイン全般を手がけた帯広駅近くの「HOTEL NUPKA」がオープンします。道東旅をお考えの方は是非チェックしてみて下さい。

また、帯広に訪れたら「風土火水(ふうどかすい)」というパン屋さんへもぜひ。こちらも佐藤がロゴや看板、販売カウンターなどのデザイン全般を担当しています。
山本のほうは、6号で取材させていただいたチームヤムヤムさんから頂いたご縁で、マガジンハウスのウェブマガジン「コロカル」内の「おでかけコロカル 道北編」の取材、執筆を担当しました。

合計21件の記事になる予定です。(うち担当記事は20件)
まだ見ぬ魅力たっぷりの北海道の北、日本最北の地へ
おでかけしたくなるさまざまなスポットをご紹介しています。
旅粒をつくり始めた頃は、旅粒が自分たちの次の旅や仕事につながっていけたら、というぼんやりとした思いはあったものの、こうして旅にまつわる仕事をさせていただける今を、とても嬉しく思っています。
そして今も根底にあるのは、日々にある旅。
楽しいこと、面白いこと、ワクワクするような感覚を大切に、
毎日を旅しています。相変わらずマイペースな2人ですが、
次の旅粒、気長にお待ち頂けたら幸いです。どうぞお楽しみに。